！夏は要注意！ 〜代謝低下、頭痛、自律神経〜

皆様おはようございます。

昨日は岐阜は３７度でしたね。

今日も暑い日になることは間違いありませんね（汗）

昨日や今日みたいな、

暑い夏は体にとってとても負荷の強い季節です。

最も体が冷える時期と言えます。

「えっ！？」逆じゃないの！？

と思う方もいらっしゃるかもしれません。

最も体が暑い時期じゃないのって。

実は、

1年のうちで最も体が冷える時期が夏なんです。

その証拠に、

冬よりも夏の方が人間の代謝（基礎代謝）は下がると言われております。

その原因はわかりますでしょうか？

その原因は、「冷え」です。

冷えることで、代謝が低下します。

冷える原因は、

冷たい食べ物や飲み物を摂ることが多いのが夏ですよね！

冬は基本的に温かいものを食べますよね？

飲み物に氷をザクザク入れませんよね？

体感温度は当然夏が一番暑いんですけど、

体の内側が最も冷えているのは夏なんですよね！

そして、食べ物以外の原因が、

気温差です。これは部屋と部屋や家の中と外の気温差です。

特に近年はどんどん気温も上がっており、

部屋の中は２７度、屋外は３７度など、

温度差１０度のところを出たり入ったり、、、

「暑い、、」

「涼しい！！」

「暑い、、」

「涼しいー！」

この繰り返しが身体にとって

かなり大きい負担になっています。

その結果、自律神経が乱れます。

自律神経の乱れが頭痛を引き起こしたり、

代謝を低下させる原因となります。

ここまでを踏まえて、

この暑い夏を健康で乗り越えるためにやるべきことを

お伝えしますね！

冷たいものを減らすことです！！

白湯を飲むと良いですが、

このブログを読んでくださっている全員が、

この暑さの中、白湯を飲む事はないというのは分かっています。

だから、白湯ではなく、

まずは飲み物に、むやみやたらに氷を入れない！

という意識でいきましょう。

夏に温かいものを飲む。←これ以外に良いですよ。

私は、白湯を飲んだり、温かいコーヒーを飲んだりしますが、

温かいものを飲むと落ち着きます。

これも慣れですから、夏に温かいものなんて飲めない！

氷がないと絶対無理！

という方もぜひ、まずは氷を減らす努力をしてみてください！

そして、温かいものを体に入れるようにしてみてください！

そうすることで頭痛にならない健康的な体を作る第一歩を歩き出せます！

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。

岐阜県関市の頭痛専門整体院　整体院ご縁　藤村亮太