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頭痛になりやすい人の共通点と解決方法

皆様おはようございます。

1週間お疲れ様でした。

早速ですが、

あなたは毎日何時間寝ていますか?

今日のブログの内容は、

頭痛になりやすい人の共通点という内容ですが、

その共通点とは「睡眠不足」です。

あなたは毎日何時間寝ていますか?

また、何時に寝ていますか?

まずは、

なぜ睡眠が大切なのかを説明させて頂きます!

睡眠が大切な理由は、

睡眠は身体を回復させる時間だからです。

細胞は1日の生活の中で受けるあらゆるストレスにより

疲れ傷ついています。

その細胞レベルの疲れを回復させてくれるのが睡眠なんです。

ちなみに、偏頭痛や緊張型の頭痛なども含め、

頭痛で困っている人は、頭痛になる細胞をしているという事です。

これが肩こりで困っている人は、

肩こりになる細胞になっている。

便秘になっている人は便秘になる細胞になっているという事です。

そして、その細胞レベルの疲れにアプローチできるのが

睡眠という事です。

睡眠をとることで身体の中で何が行なっているのか?

それは、成長ホルモンが分泌されて身体を良くしています。

成長ホルモンって子供だけのものだと思っている人も多いと思います。

実は私も以前まではそう思ってました。(笑)

成長ホルモンは大人になっても分泌はされています。

その成長ホルモンが疲れが身体を良くしています。

ただし、成長ホルモンが最も分泌されている時間帯に

しっかりと睡眠をとっていないと回復していきづらいです。

成長ホルモンが最も分泌される時間というのが

夜の10時〜夜中の2時までの4時間です。

「そんな時間に寝てられないよ」

「私夜勤もあるから無理じゃん」

そんな声が聞こえてきそうですが、

確かに中々難しいと思います。

夜10時に寝ている大人は少ないです。

だから、現代人は体調不良が多いのかもしれません。

夜10時になるのが難しい中で、

いかに10時〜2時までのこの「4時間」を少しでも多く寝るようにするか?

これがポイントになることは間違いありません。

私自身毎日10時に寝ているわけではありません。

10時に寝ていることの方が少ないですが、

無駄に起きている事は減らすように意識しています。

寝れる時は早く寝れるように心がけていたり、

疲れが溜まってきていると感じた時は

睡眠の優先順位を上げています。

まとめますが、

睡眠が大切な事は科学的にも証明されていて間違いありません。

〇〇だから睡眠とれない。

という色んな理由はあると思うのですが、

それにより体調を崩しては何もできなくなってしまうので、

10時〜2時の睡眠を意識して、

今よりも良い睡眠をとることで、

頭痛になる細胞を、頭痛にならない細胞に変えていきましょう!

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。

岐阜県関市の頭痛専門整体院

整体院ご縁 藤村亮太