自律神経を整える食事のタイミング
自律神経を整える食事のタイミングがあります。
少し言い換えると、
腸内環境を整える食事のタイミングと言えます。
(自律神経と整える=腸内環境を整える)
腸内環境を整える事が、自律神経を整える事に繋がります。
本日は、腸内環境を整える食事のポイントをいくつかお伝えします!
それを実践していただき、腸内環境を整える事で自律神経を整えて
今よりも頭痛のない生活をしてくださいね!
また、腸内環境を整える事、自律神経を整える事は、
美肌、サラサラの髪、ダイエット、など美容効果も高いので
ぜひ実践してみてください!
それではいきましょう!
まず1つ目は【食事の回数】です。
食事の回数は3回が提唱されています!
よく1日一食がいいよ!とか朝食を抜いて、もしくは夕食を抜いて二食がいいよ!とも言われますが、
腸を刺激するという意味で3回が良いと言われております。
1日三食食べる場合は、できる限り毎日決まった時間に食べると体がリズムを覚えていきます。
決まった時間に食べるとはいえ、変な時間に食事を摂ることは避けましょう!
一食一食の間を6時間ぐらい空けるようにするといです。
その理由は、一食食べると、消化するまでに6時間かかると言われているからです。
6時間空けずに次の食事をすると、腸はずっと動きっぱなしになり、
過労状態になります。
もう少し具体的にいうと、
朝食を食べる際はコップ一杯分の水を飲んでからにしましょう!
その理由は寝ている間に水分を失っているからです。
また、寝る前の食事は胃に負担がかかるので、就寝3時間前には食べるようにしましょう!
そして、3食の食事の前後には必ず水を飲むようにしましょう。
水を飲む事で、食べたものが体のエネルギーに変換されやすくなります。
また、早食いは絶対NGです!太ります。。。
早食いの人は、エネルギーを吸収しきれず体脂肪に変換されて
蓄えられます。
しっかり噛んでくださいね!
30回〜50回噛むようにしましょう!
噛むことで唾液が出て消化してくれます。
まとめますと、
1、1日3食食べよう!
2、朝食の時はコップ1杯の水を飲もう
3、3食の前後は水を飲もう
4、夕食は就寝の3時間以上間に食べよう
5、早食いはNG。30回〜50回噛もう
6、朝と昼と夜の食事の間はそれぞれ6時間空けよう
本日は以上です。
まずはできることから取り組んでみてくださいね!
岐阜県関市の頭痛専門整体院 整体院ご縁 藤村亮太