片頭痛とは?
片頭痛とは何か?
について今日はお伝えしますね!
まずは、片頭痛と偏頭痛は同じものです。
元々は偏頭痛と書いていたんですが、
時代が流れる中で片頭痛と表記する事が増えていったそうです。
その為、現在は片頭痛・偏頭痛どちらの表記も見るようになったみたいです。
ここからが本題です。
まずは、そもそも片頭痛とは何なのか?
について書いていきます。
片頭痛とは、
日々のストレスや睡眠不足や飲酒などが引き金となり血管が拡張&収縮すると
血管の周りの【三叉神経】という神経が刺激されて頭痛が引き起こされます。
血管の収縮と拡張をコントロールしている【自律神経】が重要になってくる理由はそこにあります。
偏頭痛の前兆についてシンプルにまとめます。
良く言われるのは、頭痛が生じる前に目の前がキラキラしたり、
視野の一部が欠けたりといった前駆症状です。
この前駆症状は、約30〜60分ほど持続する傾向にあり、
その後頭痛が生じます。しかし、前駆症状がある中で頭痛も生じる事もあります。
ここで問題です。
前駆症状を伴う片頭痛は片頭痛全体の何%だと思いますか?
、
、
、
答えは、なんと、
20%ほどです。
実はほとんどの片頭痛が前駆症状なくいきなり生じています。
当院は根本アプローチに力を入れていますが、
頭痛薬の服用について多く質問をいただくので
最後に1つ服用のタイミングについて書きますね!
前駆症状が出ている時に頭痛薬を飲むべきなのか?についてです。
前駆症状の時点で飲むのか?頭痛が生じてから飲むのか?
どちらがいいのか?
これに関しては、
前駆症状の時点で飲むのが効果的と言われています。
これが一般的な結論です。
ですけど、まずは頭痛にならないアプローチにこだわっていきましょう!
そうしないといつまで経っても頭痛はあなたから離れていってくれませんから!
本日も最後までご覧頂きありがとうございました。
岐阜県関市の頭痛専門整体院
整体院ご縁 藤村亮太