その他
首を捻ると痛い人向け!背骨のセルフケア
首を捻るとなぜ痛みが出るのか?

首の骨は7個の骨が連なっていて、その7個がバランスよく動くことで首を左右に捻る事ができます。
そして、首の下には、胸の骨が12個、腰の骨が5個あり、合計24個の骨があります。その24個の骨が協調的に動くことで体を(首を含め)捻る事ができるんです。
首の痛みの原因は、首ではなく首よりも下の背骨にある!?

首の骨の動きが悪くても首の痛みは出ますが、実は胸の骨や腰の骨の動きが悪くても首の痛みに繋がります。その理由は、胸や腰の骨の動きが悪いと、その悪い動きをカバーする為に首の骨が過剰に動く必要が出てくるからです。分かりやすく言うと【オーバーワーク】。働きすぎという事です。
背骨の動きを良くして首の痛みを改善するセルフケアをご紹介

セルフケアに必要なものはストレッチポールです!ストレッチポールを使って背骨の動きを良くすることで、結果的に首の痛みを良くする事ができます。このセルフケアは誰でもできる簡単なセルフケアです。首の痛みがある方はぜひやってみてください。それではやり方のご紹介です。

- ①ストレッチポールを安定している床や畳もしくはお布団の上など、平らな所に置く
- ②ストレッチポールに頭から骨盤までが乗るように寝そべる
- ③3分から5分体をストレッチポールに預けリラックスする
実はこれだけで背骨周りの筋肉がゆるゆるになり、背骨の動きが改善し、そして首の骨の動きが良くなり痛みが改善します。私自身、高校野球で首を痛めて痛みが度々生じます。その際はこのセルフケアを行なっておりますので、効果は実証済みです。是非お試しください。

【経歴】
院長:藤村亮太(理学療法士14年目)
* 関市、犬山市、各務原市の市民講師
* 坂祝町社会福祉協議会インストラクター
* 中和医療専門学校外部講師

岐阜県関市の整体院
〜あなたとのご縁を大切に〜
【整体院ご縁】
院長:藤村亮太(理学療法士14年目)
- 関市、犬山市、各務原市の市民講師
- 坂祝町社会福祉協議会インストラクター
- 中和医療専門学校外部講師
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