狭窄症の治し方
脊柱管狭窄症とは?

脊柱管狭窄症とは、その字のごとく、脊柱管という背骨の所にある通り道が何かしらの影響によって狭くなり、その通り道を通っている神経が圧迫され、痛みや重だるさや痺れが出現する症状の事を指します。
この脊柱管狭窄症の治し方を今日のブログでお伝えします。これまで当院に来院された方々の中にも脊柱管狭窄症の診断をされていて、脊柱管狭窄症の特徴的な症状である間欠性跛行(歩いていると足がだるくなって歩けなくなる。少し休憩するとすぐに楽になってまた歩き出せる。この繰り返し)で悩んでいる方がいらっしゃいました。
実は、その方々の間欠性跛行を筋肉を緩めるだけで改善する事が何名もできました。今日はその方法をお伝えします。
狭窄症・間欠性跛行を改善したアプローチとは?

答えは、こちらの画像(腸腰筋)です。腸腰筋を緩める事で間欠性跛行が改善するというのは、治療家の中でも一部の知っている人は知っているアプローチなんです。どれぐらい知っているかというと、実例で言うと、20名の職員がいて知っていたのは私だけでした。20分の1。5%ですね。
このアプローチをやらずに手術に踏み切るのは早いです。まずは腸腰筋を緩めるアプローチを行ってください。腸腰筋を緩めるセルフケアもありますが、間欠性跛行が出るぐらい硬くなっている腸腰筋をセルフケアだけで緩めていくのは正直難しいです。まずはしっかりと理解して緩めてくれる専門の先生の所へ行ってみてください。
その上でセルフケアに取り組んでください。セルフケアは専門の所で教えてもらうか、今で言えばYouTubeで丁寧に解説している動画も多いのでそちらを参考にされるのも良いと思います。当院でも腸腰筋のアプローチは頻繁に行っております。腸腰筋は間欠性跛行をはじめ、肩こり、腰痛、膝の痛みなど、全てに繋がる筋肉であるため、とても大事な筋肉です。ぜひ腸腰筋を緩めて、健康的な体を手に入れてください。

【経歴】
院長:藤村亮太(理学療法士14年目)
関市、犬山市、各務原市の市民講師
坂祝町社会福祉協議会インストラクター
中和医療専門学校外部講師

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