椎間板ヘルニアで悩んでいる方へ
椎間板ヘルニアとは?

椎間板ヘルニアとは、背骨の間にある椎間板というクッションが、本来収まっている場所から飛び出してしまい、近くを走行している神経に触れてしまいます。神経に触れる事で、痛みや重だるさ、痺れが生じます。
ヘルニアの対処法は?
椎間板ヘルニアで受診をすると対処法は以下の通りとなる事が多いです。1手術、2筋トレ、3ストレッチ、4牽引、5リハビリ、このどれも実践する価値のある事ですが、私の経験上、一番大切な事は3ストレッチです。
手術でも取れなかった痺れがストレッチで改善!?

実は私は椎間板ヘルニアで2度手術をしています。そして、2度の手術を行なっても痛いと痺れは3〜4割ほど残っていました。その後2年間毎日ストレッチを続けた結果、痺れと痛みは0になりました。
理学療法士の経験から皆さんに伝えたいこと
椎間板ヘルニアと診断されて、すぐに手術を行うのはやめてほしです。例え医師から手術をしたほうがいと言われても、まずは一歩立ち止まってほしいです。なぜかというと、私がこれまで診させて頂いた方の中に椎間板ヘルニアと診断された方が何人もいらっしゃいました。そして、手術を勧められていた方も多くいました。しかし、正しくストレッチや筋トレを行なった事で症状は改善していきました。(改善度合いは個人差があります)
診断名と症状は必ずしもイコールではない!
椎間板ヘルニアだから痛いのか?椎間板ヘルニアだから痺れるのか?答えはYESでありNOです。どちらのケースもあります。例えば、今ある痛みの原因の50%は筋肉の硬さが原因で、残り50%は椎間板ヘルニアが原因というケースもあります。この場合、手術をしても50%の痛みは取れるけど、残り50%は残ります。その反対もあります。手術を否定するわけではありませんが、手術は体を切るため負担が大きいことと、メスを入れると後々体に悪影響が出ることは知っておいてほしいです。もし今の痛みが50%改善したら手術をするまでもないのであれば、まずは筋肉に対してアプローチして50%分の痛みを改善するのも1つの選択肢だと私は思います。
もし今椎間板ヘルニアで悩んでいる方がいらっしゃいましたら、一度当院にお見せください。手術は専門外ですが、それ以外のアプローチで改善できる所までは持っていく事ができます。お気軽にお問い合わせください。

【経歴】
院長:藤村亮太(理学療法士14年目)
関市、犬山市、各務原市の市民講師
坂祝町社会福祉協議会インストラクター
中和医療専門学校外部講師

【整体院ご縁】
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住所:岐阜県関市大杉
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