あなたの肩は本当に五十肩?
五十肩ではないのに五十肩と診断される事多々あります

私は理学療法士として14年働いてきました。
肩の痛みでリハビリ対象となった方を多く診てきましたが、五十肩と診断されているのに実は五十肩ではない方が多々いらっしゃいます。これが現実です。当然、五十肩のリハビリをしても良くはなりません。
五十肩は肩の組織が損傷しているケースを指します。しかし、肩の筋肉が損傷していない(肩の筋肉が硬くなっているだけ、肩の筋肉が働きにくくなっているだけ)の時も多いんです。損傷のケースはある程度の時間が掛かりますが、筋肉の硬さと働きにくさはそんなに時間が掛かりません。数回もしくは1ヶ月もあれば痛みに変化が現れます。
肩の痛みのケア方法ご紹介


肩の痛みをケアする方法は、イラストの様にストレッチポールを使うか、ランブルローラーを使う事です。具体的にどの様に使うのかはYouTubeで「肩の痛みランブルローラー」などで検索していただければやり方をご覧いただけます。
そしてもう一つ大事になってくるのがチューブトレーニングです。肩関節はインナーマッスルとアウターマッスルがバランス良く働いて正常に痛みなく動きます。しかし、肩が痛い人の多くはインナーマッスルの働きが弱く、アウターマッスル優位のアンバランスな形になっています。そこでチューブを使ったインナーマッスルトレーニングが必要です。こちらも「肩インナーマッスルトレーニング」と検索してチューブを使っているトレーニングをYouTubeでお探し下さい。
本日の内容は以上です。理学療法士として2万人以上リハビリしてきましたが、診断名が100%正解かというとそうではありません。セカンドオピニオンが必要と言われる理由はそこにありますよね。ですから、色んな可能性を考えながら取り組んでみて下さい。当院には五十肩と診断されて痛みで悩んでいる方も多く来院されます。五十肩で困っているという方は一度ご相談ください。

【経歴】
院長:藤村亮太(理学療法士14年目)
関市、犬山市、各務原市の市民講師
坂祝町社会福祉協議会インストラクター
中和医療専門学校外部講師

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