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腸に良い事をしても体調が悪い人の特徴とは?

近年、【腸内環境・腸内フローラ】というワードが

テレビや雑誌など様々なメディアや媒体で取り上げられていますね!

それだけ日本人の興味関心が高いという事ですね。

では、日本人の腸内環境は良くなっているのでしょうか?

あなたはいかがでしょうか?

あなたの周りのお友達はいかがでしょうか?

おそらく、あまり良くないか、腸に良いと言われる事を試して

変わっていないのではないでしょうか?

実は、それには理由があります。

その理由とは、体温が低い事です。

日本人の平均体温は36.1と言われます。

そして、WHOが定める人間が健康に生きられる体温は36.5以上(理想は36.8)です。

日本人は低すぎる。。。

そして、大事なのはここから!

腸内環境や腸内フローラの良し悪しを左右する

腸内細菌は低体温では働きにくいんです。

つまり体温が低い人が、

どれだけ生きた菌を摂取したり、菌の餌になる食事をしたり、

腸に良い事を頑張って色々試しても

体温が低いのでそもそも改善しにくいというわけです。

それぐらい体温って大事なんです。

今日のテーマに話を戻すと、、

腸に良い事を色々試しているのにも関わらず体調が悪い方は

体温を一度気にしてみてください。

体温を測るタイミングは、朝起きてから色々動き出す前の脇で測る体温です。

ぜひ、目指せ36.5以上でいきましょう!!

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。

岐阜県関市の頭痛専門整体院

整体院ご縁 藤村亮太